雅楽公演会(雅亮会)
今年も恒例の第48回雅楽公演会(11月18日)に、行ってきました。
昨年の公演会より一段と舞台演出がすばらしかった…
どちらかと云うと、神事要素が強くて、地味になりがちな雅楽を劇場でドラマチックに演出…
最後の舞楽「倍臚(ばいろ)」なんぞは、天(上部)から、金の花吹雪が舞って、オー!これぞホールでの演出~!
右側の面の鼻は動くのですよ(盃を飲み干す時は、グイと鼻の向きを横にして)
パンフによると、舞というより、パントマイムといったほうが良いと、ありましたが、私的には「狂言」で、酔っぱらい話し見たような…
舞台上の酔っぱらいの仕草…演出でなくて、アドリブだったら驚いちゃう…(そんな訳無いと思うけど)と、思うぐらいの舞でした(一見の価値有り!)しかも、楽しい(笑い声が出るぐらい)
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