なんともな…カレー
◯「なんとも」カレー
・材料
ミートボール(合い挽きミンチ、玉葱、パン粉、卵、塩、コショーで作る)
エリンギ、人参、ほうれん草、カレールウ
・作り方
- ミートボール(ハンバーグより固め調合)は、丸めて電子レンジで、チンする
- お鍋に乱切り人参を入れ、人参が柔らかくなったら、チンしたミートボールを入れ、一煮立ちしたらアクを取り、エリンギを入れる
- エリンギが煮えたら、火を止め、カレールウを入れて、ルウを溶かす
- 少ししてルウが溶けたら、火を付け、茹でたほうれん草を入れて、出来上り
☆有り合わせで作るカレー、ミートボールは今イチ(元々好きではない)だけど、エリンギとほうれん草は、美味しく感じられました。
☆病院へ着くと母は、よく寝ていました…
あんまり寝ているから、1時間ほど、院外探索・・・
で、再び病院へ…案の定、本日は外からはロックで、インターホンで鍵を開けてもらい…
今一度、母に声かけ、とろみポカリは、食べる様なので、ユックリ食べさせる~
でもって、又お休み~
5時頃は、おむつ交換…
同じ病室の奥様と室外にて会話…
「転院先、何処に相談すれば、…」
??
どうも、介護認定もされていなかった様で、「ケアマネージャー」の事なども
ご存じない様…、役場の「長寿相談室」も
??
私の、知っている事は、お話ししましたが・・・
最後に「こちら(家族)から、全て、話しに行かないと、何も進みませんよ」と言う…
?介護の落とし穴…日本の社会の摩訶不思議…
日本の社会は、殆ど、当事者が動かないと何もしてくれない社会…今も昔も
知っているものだけが利用出来る…恩恵を受ける事が出来る?
今【確定申告】の時期だけど、医療費控除だって、自己申告…
申告しなければ、払い過ぎの税金(サラリーマンなど)も、戻って来ない…
多分、老々介護…
何とか、ならないのでしょうか…
さっきまで、「鳩cafe」の下にランキングされていたけど…
ポッポちゃんは、子供さんの方…
そりゃ、子供=未来ですから、「絵」的にも、政策的にも
良いアピールになりますけど…
今迄、日本を支えて来た「人=老人」(数が少ない時には大事にされるけど、多くなると・・・)
が、迷わない様にする事も、未来に繋がりますヨ~!
と、声を大にして……
☆母は、食事は昼食だけみたいだけど、10割りだった…
後、2日、ガンバレ~!
この記事へのコメント
病院通いより施設通いの方がまだ楽ですよ。
今日、施設に行ってきましたが、母は塗り絵を楽しむ余裕があり、お雛様の絵を描いてきました。
青月さんは、お疲れ出ませんように。
お母様、一口でも食べてくださって良かったです。
延命治療、一口に否定とは言いますが、その段階にもよりますね。延命治療か、普通の治療か、その違いは家族か本人がどう取るかということで変わってきますね。
難しい問題です。
介護保険料を払っていながら、その利用方法も、そういった制度があるということも知らず、悲しい結末を迎える高齢者も新聞に載っていました。私は母がおかしくなってきたとき、すぐに役所に電話して、介護センターと連絡を密にしてきました。そんな家族がいなければ、どうにもならないくらい、忘れ去られた人も多いですね。
つまり、申告しないならそれだけ面倒なことも省けるという行政の意識も見え隠れしてるような気もしています。
いえ、毎日は、よう行かんので、一日おきです…一日一食(昼食)ですが、食べている様です←何せ面会時間が2時~なので見ていませんが、個人カードに記入して有りました。
セカセカさんのお母様、ゆったり過ごされている様で、安心ですね。延命治療・・・家族、本人の考え方=生き方に関わって来ますから、一律では有りませんよね、ただ、このブログでは、こんな考え方(←どんな考え方との声も聞こえて来そうですが…)の家族もいる事を、発信しているつもりです・・・。ハイ、私も、ケアマネ、長寿高齢者相談室、病院の相談室、等々、知っている所は、主人に行きたくって(電話も)貰っています←主人も年末に、介護保険書が届きました(老々介護じゃん…元気ですが)
日本は、公務員天国?(保育園の入所や時間外保育も、優先的の様で…コレと同じ事が、老人介護にも有る様…)
知っているものが徳をする?知らないと、何も利用出来ない?広報していると、言われそうですが…解り難いです…しかも、一般人(圧倒的大多数の1人)・・・
後一日、母には、ガンバレ、急変しない様に祈っています。
もし、よろしければ「URL」入れて下されば、他の介護者の方や、京都大好きな方が、セカセカさん所へも、行かれるやもです。 では、ありがとうございます。
お母様の事も大きな心労になってあるんでしょうね。
病院に入られて,弱くなられたってことはありませんか~?!
私の身の回りでは、生活環境が、どうしても自宅療養できずに、入院してから、ひどくなったという方がいらっしゃいますね。
人事では、ないですね~。
本来なら、孫、子供って、見守るのが、理想ですけどね~。
aokitukiyo山河、一人でせおってあるようで・・・
心が痛みますね~。
ハイ、56歳でございます~(遠目で見ると若いけど、近寄ると…です) 多分…(元々心配性の小心者ですから)
母は、去年迄はリハビリパンツだったのですが、今はおむつ(病院の都合?)になってしまいました…、見るからにゲッソリ痩せて…でも私の今の状態では、自宅介護が出来ないし…ジレンマ有ります。 孫…良い人なのですが、仕事や子供の事が優先でしょう←当たり前ですけど、代りでは無いですが主人が、母の事も私の事も、よく理解して、動いてくれます
こんなに、優しいとは…だから気丈にしていられるのかもです。
人それぞれに、形は違えど、【優しい社会】になる事を希望して、では、ありがとうございます。