今日の介護食
献立…1カレイの煮付、2きゅうりの酢の物、3里芋煮物、4お粥
1、カレイの煮付(子持ちカレイ)ペースト
①…カレイの煮付を作り、身をほぐす
②…ミキサーにカレイの身と子(卵)、カツオダシ100ccを入れミキシング
③…お鍋に移し替えて、混ぜながら温め、煮付だし小さじ1を入れる。子(卵)のブツブツ感があるので、コープアガー小さじ2分の1を入れ、とろみを付ける
☆いつもは身だけを使うのだけど、子(卵)が大きすぎて身が少なかったので、子(卵)も使う←味がこってりして、「うん、うん」唸って食べていました(お気に召した用)
2、きゅうりの酢の物ペースト(竹輪、ワカメ入り)
ミキサーにきゅうり、ワカメ、竹輪、カツオダシ100cc入れミキシング
器に入れ、砂糖小さじ1、米酢小さじ2分の1で酢の物味に
☆ワカメがとろみを出してくれる、砂糖が多い目の酢の物で食べ易く
3、里芋煮物ペースト(人参、こんにゃく、椎茸入り)
里芋の煮物を作る。里芋、人参、こんにゃく、椎茸、カツオダシ100ccとミキサーでミキシング
☆里芋が、自然のとろみを付けてくれる。こんにゃくは少量入れる…沢山入れると味が変わってしまうので
4、お粥
☆デイ・サービスより帰宅…今日は珍しく階段で休憩、主人との階段上がりはいつも休憩無しなのだけど
少ししてから、私が階段にお迎えに行って、上がろうと云うと、「否」と拒否…(言い方がおかしい)で主人に行ってもらう…家にはいつもの様に「こんにちは~」と入って来る…
夕食の準備ができ、食べ始め「うん、うん」と唸りながら美味しそうに食べている…
食べ終わりかけると、お皿をスプーンでカチャカチャしたり、お盆にこぼしている物をスプーンでゴリゴリする(いつもの事)ので、食器を下げに行く(いつもの事)…
突然、「なんでそんな事する…ウギャー!」??唖然としていると「お前なんか、言いつけて、首にしてやる」と…その後の、母の事は主人に全部してもらう…
もう、完璧に私の事は、寮母か使用人にしか思っていない…これで何度目の“首きり”…
本日検証…デイ・サービスより帰宅後から、私を見る目つきが変であった、言葉使いも推して知るべし…
認知症の老人の虐待が問題ばかりされるが、家族介護者が「言葉の虐待」を受けている事は、あまり聞こえて来ない…認知症なのだから、分からないのだから仕方が無い…と云う捉え方なのだけど、頻繁にあると、介護者のストレスはいかがなものか…と投げかける
この記事へのコメント
そうなんです…言った方はものの5分もしない内に別の世界に行っているのですが、云われた方は、切り替えが大変で… 多分、仕事なら、仕事場以外の場所で、切り替えが出来るのですが、自宅介護の場合は、切り替える区切りが、見つけ難くてネ…
例は違うけど、学校でのいじめ(心理情況は似ている様に思える)も、時が経って虐めた方は、忘れてしまっていても、虐められた方は、以外と良く覚えていたりするとか…
そうゆう情況の時には、離れる事が大切なんですよね
では、いつもありがとうございます。